背中

俺様は逃げるのさ。

いつだって。

悲しみからは逃げ続けて。

喜びだけを求める。

と、

言ってみたいけど

実際はただの逃亡癖。

君に詩を書いてみたのさ

だけど、見せれない。

恥ずかしすぎて悲しくなっちゃう。

では、

傷つくなら最初から、微笑まなければよかったと?

傷つくなら最初から、隣に座らなければよかったと?

傷つくなら

傷つくなら

と、気づいたら涙がボロボロこぼれていたさ

君の笑い声が聞こえる度に

俺様はわからなくなるのさ

そして優しく君が誰かを見つめる度に

俺様は本当にわからなくなるのさ

のさ。

だから、傷ついてもとにかく行けよ、と背中を押してくれまいか?

あの深さ。

美しんだ

美しいだね、君は

頭の先からつま先まで汚れなく

透明なことこの上ない

だから。

俺様は、引き止めなかっただけなのさ

愛してないからとか

そんな理由ではちっともなかった

それだけを知っていて欲しかった。

そして昨日どこかの先生が言ったよ

「愛という言葉を簡単に使うな。あれは深くて難しい言葉だから」

俺様には、それがよくわからない。

あれが使うのに難しいものだとは。

よくわからないのさ。

まだ、どうしてもわからないのさ。

俺様 in love.

ただおまえが馬鹿だっただけだ

馬鹿で寂しくて若くて

何も知らなかっただけだ

と俺様は言われているようだ。

嫉妬なんてしたくない。

俺様はいつも俺様でいたいのに。

恋なんかしてしまったばかりに。

君の心は俺様だけのものではないし

惹かれあう心に歯止めなんぞないのに

俺様は悲しみを止められない。

ただ、君があいつと楽しく話をしているのなんかを見た日には

俺さまは、おうちの毛布にくるまって

小熊のように丸まって、、、

小さなピアノの音を聞くのさ。

イヤホンで耳にふたをして

ピアノを聞くのさ。

そう、嫉妬をする意味なんぞないのに。

そう思う。

のに。。。

雨の日。ピアノの日。

雨の日は音楽を聴く。

ひっそり

小さな音で

ピアノの音。

ひとりでも

寂しくなんかないから

強がりなどではないから。

私が傍にいてあげないと

キミは寂しくて死にそうだけど

だけど

我々はそうやって

ひとりでいる時間に

少しづつ

強くなっていく。

雨音が強まって

キミの声は聞こえないけど

だけど。

小さな雨粒が水たまりの中に落ちて

大きな輪をたくさんつくる。

冷たい窓ガラスの内側から私はそれを眺めている。

そしていつか

報われる日が来る。

クレッシェンドで始まっていく物語です、コレは。

だから

待つ。

もう少しだけ。

耳を澄ませて、この曲を聴いてみる。

今。

人の会話は聞かない。

悲しくなったり

揺さぶられたり

後悔したりするくらいなら

好きな音楽を聴いている方がまし。

現実逃避?

そうとも言うよね

外では、緑の葉っぱが風に揺れて

光と影がアスファルトに映るよ

あの人は

あの人は

あの人は

今、何をしているの

新しい家で

新しい人と

新しい方法で

笑ったり

抱き合ったり

淡いピンクの珊瑚のような恋をしてるの?

写真は見ない。

思い出したり

悲しくなったり

揺さぶられたりするから。

すぐに過去に戻ろうとする癖が出て

私は夢の中。

だから、今、私の目の前にいる君には

「思い出なんかはいらないよ」

と言ってほしい。

何処へ一緒に出かけても

これは今である。

と今の私をグザグザ揺さぶってほしい。

君の声で劇的なウルサイくらいの音で、私は今ここで揺さぶられていると

再確認させてほしい。

そして

目覚めて

もう

どうでもいい夢はみない、と。

気がつく。

私はそういうことを知りたい。

そういうことを知るために、今ここにいるのだ、と。

そういうことを知るために、今、君とここにいるのだ、と。

1人でも2人でも。

プラットフォームのお月さん

写真には撮っても伝わらないから

今日は撮るのやめとく

君の美しさ。

なんて、ね

歩き過ぎ行く人々はどこへ帰っていくかしら

たぶん愛する人のもと?

てかさ、

あのさ、

言っとくんだけど。

ゼラニウムみたいに愛が簡単に手に入っても

人はまだまだ求めるからさぁ

ただ単に

ただ単に

手に入れたいわけじゃないんだゼ

つまりさぁ

思い出だけで生きてかない方がいいだけなのさ

だから

ねっ

遊ぶことにしよう

浮き足立てて

1人でもこんなに幸せな夜だから

街灯下の長い影

けんけんパっなんてしちゃってさ

ブランコなんかもこいじゃうゼ

だって

1人でもこんなに幸せなんだから

2人ならもっと幸せなんじゃないか、と思うわけっ!

プラットフォームのお月さん

愛しい人が隣りにいれば

もちろん右手で繋ぐだろ

もちろん左手を

繋ぐだろ?

意味のないように思える質問

君に深い傷があって

それを忘れることが難しいなら

その傷と一緒に生きていくしかない

俺様も君と君の傷と一緒に生きていくさ

だけど、もしそれを言えていれば、俺様は今も君と一緒にいれたと思うかい?

深夜、歩道橋の上で、泣きたくなったり(俺様のくせに)

誰かをまた好きになるのがそら恐ろしかったり(俺様のくせに)

それなら1人のほうがマダましかもしれないと思ったり(俺様だからなのか)

冬が去って

春は来るが。

しかし。

もしあの時そう言えてれば

俺様と君は今も一緒にいたと思うのかい?

臆病なのかい?

俺様はただ臆病だっただけなのかい?

そんな生き物 / Such a Creation

The fringe swaying woodenly 

The pure profile 

The mouth looks smile but not smile actually

You appear into my daydream and disappear reminding pale shadow

Such always..

You..I liked

As made me amnesia..

My Heart taken away

Like getting the tip of a balloon flying away in a flash   

YOU, such a creation

“That night was fantastic, that night I slept being hold with your hairy chest” 

..etc…. Weird Memory…

BUT..maybe..

When the next spring comes..

Like snow melt…

You forget the memory of me, Right?…..

———————————————————————-

無表情に揺れる前髪

きれいな横顔

笑っているみたいで笑っていない口

君はいつもそうやって、俺様の夢に現れては

淡い影を落として消えていく。

記憶喪失になるくらい好きだった君

飛んでく風船の先をぱっとつかんで

持ってかれた俺様の胸のうち

君はそんな生き物

「あなたの毛むくじゃらの胸に抱かれて眠る夜は素敵だったわ」

とか、妙な思い出話。

だけどきっと

つぎの春が来れば

雪が解けるようにすっとすぐに

俺様の思い出なんかは消えてしまうんだろう?

行方知れず。

ねぇ、どこにいるの?

今晩は何を食べてどこで眠るの?

その奇麗なシッポで何をハタイテいるの?

その大きな目で何を見ているの?

ねぇ、君は、一体誰なの?

ねぇ。

君は本当にただの猫なの?

手紙

もう、君へ手紙を書くのはやめる

だって

「本当のところどうなのよ?」

って、

顔を見て尋ねるのが一番正しいから。

だから

もう、こそこそ君へ手紙を書くのはやめる

ざんぞう。

朱色の小さな薔薇のような君は、

君は、

その小さな笑みをくちびるに添えて

俺様をじっと見つめる。

そんな

美しい恋の始まりの思い出で

心を満たしたいのに。

俺様の心には悲しみばかりが波打つのだ。

じゃあ。

どうすればこの手を伸ばして

君に、

「行くな」

と言えた?

だから

俺様の中にある

全ての言葉でもって

全ての愛でもって

君を見送ったのさ。

それでもいつしか

俺様の張り裂けた背中からは君の残像が飛び出すようになった。

やがて。

君は俺様を見おろして笑う。

俺様はひれ伏して君を見上げる。

嗚呼、思い出。

思い出。

俺様の腕は今はもはや諸刃の刃

慰めに自分を抱くことさえできないのだ

もちろん

ここにはいない君を抱くことはおろか。

てか。

はははははははははははhhhhhhhっはははhhhhっはのbヴぇあrmg、えf

。。。。。。。

ここまで来てしまえば

もう、怖いものも

失うものも

守るものも

何もないんじゃないか。

そう思って俺様は今日を生きるのだ。

小さな薔薇のような君の残像もろとも。

生きるのだ。

そう、決めた。

優しい子だなんて言わないでほしい

いい子だなんて思わないでほしい

駆り立てるほどに追いかけたくなるような

奪いたくなるような

ヒトになりたいから。

だけど。

いつも。

見送るのは背中で。

だから。

君が泣いていても

もう肩は抱かない

君が泣くと悲しくなるから

悲しくなると同調するから

同調すると夢が追えなくなるから

夢が追えなくなると私は自傷してしまうから

自傷してしまうとやっぱり君は悲しくなるから

だから

君が泣いていても もう肩は抱かない

そう、決めた。

決めたのだ。

水があふれるまで

ここの水があふれるまで

私は、君の肩を抱かない。

笑え!

笑うのだ!!

しまおうね

君にルールなどはない

ビー玉みたいな目でぼんやり見つめた後に、嬉しそうに微笑んだり

恐る恐るではなく、強引でもなく、仲間のように私の肩を抱いたり

エキセントリックな冗談を言ったり

日向ぼっこの間にどこでも寝てしまったり

だから

ルールはない

ただ愛する快楽を貪るだけの権利があって。

古傷が痛んでも、それは気のせいにして。

もう

私たちには、私たちの今以外の思い出はいらない

だからもう昔のことは全て忘れてしまおうね

しまおうね

嘘みたいに約束

その小さな入り口から

あの人は顔を見せて

「さよなら」を言った。

薄いピンクの花びらが散って

春。

がきて

すぐに夏がきて。

私はまたあの頃に溺れそうになる

届かないなら

届かないままでも

それでもいい

とは本当は思っていなかったのにも関わらず。

なのに。

はぐらかされるのが本当は一番寂しいんじゃないかって

思うよ、今は。

あの人が幸せであればいいなんて

本当は心の底から思ってはいない

いつか、生まれ変わったような美しい私を見て後悔すればいいって。

だけど、

君はもう振り返ったりしないで。

後悔したり

泣いたりしないで。

私が君の肩を抱いててあげるから

背中を撫でて、手をつないで

君を裏切らないと約束するから。

そう、私の大好きな約束。

小指をきって

約束しようよ。

私はもう君のものだって、そう誓うからさ。